新たな視点のまちづくり

21世紀に向けた新たな視点のまちづくり　～ストーリーのあるまちづくり～の展開

　標津町のまちづくりは、生活環境基盤の整備、産業基盤整備等の"量的、物的充足"を求めたホップ・ステップの段階から、"質的・精神的充足"を求めるジャンプへの段階にいます。
　今時代が求める「質的・精神的な充足」をめざす施策を展開するために、大きな意味でのソフト事業計画「ストーリーのあるまちづくり計画」を平成4年12月に策定しました。そこには21世紀の標津町の将来像として、標津町らしい自然や街並み、またこれらを舞台とした人々の動きや心を描き出しています。誰もが住んで良かったまち、住みたいまちといった「魅力ある定住地域づくり」をめざすものです。

「明日へ輝く感動舞台（味わいのあるまちづくり）」

をテーマに新たな視点でのまちづくりを展開しています。
重視する点・まちの質的充実を
・ 成果のある交流を
・ 高付加価値型地域産業の育成を
・ 誇りある郷土文化の創造を
・住民参画型まちづくりを		魅力ある 定住地域づくり
緊急的かつ重点的実践課題・「景観形成」の推進
・「誇りと伝統をもつ芸能文化・祭りの創造」

ストーリーのあるまちづくり

合言葉明日へ輝く　感動舞台～味わいのあるまちづくり～「萌える海と大地・さわやか交流郷」の実現
戦略的施策の骨子・味わいのある環境をつくろう
・味な産業をつくろう
・味わい豊かな交流を進めよう
・味のある人間になろう
ゾーン別まちづくりA．沿革ゾーン　「しべつサーモンライン」
B．総合拠点ゾーン　「知床・ノサップふれあいターミナル」
C．農村ゾーン　「しべつミルクライン」
D．農村拠点ゾーン　「生き生きミルクタウン」
このページの情報に関するお問い合わせ先
標津町TEL：0153-82-2131